内転筋とは

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内転筋とは

高齢の女性でよく見かける歩く姿に、脚の動きが「ガニ股」のようで、腰は曲がってカートにつかまっているのがあります。

これは原因がはっきりとしていて「内転筋」の衰えのためなのです。

「内転筋」の場所は太腿の内側です。
これは内側の付け根から膝の内側をつなぐ筋肉で、脚を大きく開いたときに張りを感じる場所になります。

この筋肉の役目は、太腿を内側に引っぱることで、実は人間の直立歩行をするために大切な働きをしている筋肉なのです。

例えば、歩道に白線がありますが、これにそって真っ直ぐにあるいてみて、あまり苦にならず歩くことができれば、内転筋の衰えはまだなく、若い状態であるといわれます。 それが、後ろから見て脚が2本に見えるようになってくると、これは衰えがきていると考えたほうがいいようです。

老齢化によって内転筋がしっかりと働いていいないということは、はやり歩き方でもあまりきれいではなくなってきます。
さらに、この筋力低下が続くと、股関節(骨盤と大腿骨の関節部分)にも大きな影響を及ぼしてしまうようです。
さらに、骨粗しょう症の重症化にもなってしまい最悪歩く事ができなくなるというったケースにもなります。

なので、いつまでも自由に歩行できるようにするためにも内転筋の力を鍛えることは大切なのです。

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